• 副都心黒崎開発推進会議
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地域づくりマネージャー養成塾

2017年度  10月26日開講!

 

旧八幡市制100周年記念」
 平成29年度地域づくりマネージャー養成塾参加のお誘い

     
 「まちづくりのできるひとづくり」をめざして平成24年から続けてまいりました養成塾は、今年で6年目になります。副都心黒崎開発推進会議も今年で25周年を迎え、新たなまちづくりの方向性を探ろうと思っています。今年も多彩な講師を迎え、実りの多い企画を考えています。皆様の御参加を、お待ちしております。

 

(主催) 副都心黒崎開発推進会議 
(共催) 八幡西区役所、北九州市立大学大学院マネジメント研究科

     福岡県中小企業団体中央会、北九州商工会議所、
(後援) 北九州ひとみらいプレイス、(一社)福岡県建設業協会北九州支部  

 

■企画のコンセプト
・将来のまちづくりを担うマネージャー人材の育成をする。
・いまだ、まちに浸透しているとは言えない「新・黒崎まちづくり戦略~黒崎タウンドシップ宣言」 を検証、副都心黒崎開発推進会議25周年を機に地域づくりの方向性を提案し、タウンドシップ宣言をバージョンアップする。

 

■テーマ&スケジュール      いずれも19時から21時です。
①10月26日(木)八幡西生涯学習センター 301会議室。
情報共有「新・黒崎まちづくり戦略~黒崎タウンドシップ宣言」を知る、検証。
話題提供者:池本綾女さん、伊豆ほずみさん 
総論・コメンテーター 北九州市立大学教授 城戸宏史先生。

 

②11月16日(木)八幡西生涯学習センター 301会議室。
講義「タウンマネージャーとは」講師 Café CAUSA代表 遠矢弘毅さん。

 

③11月30日(木)八幡西生涯学習センター 大会議室
公開講座「街づくりと人づくり」~地方創生や人口減少など大きく環境が変わる街づくり、担い手はどう育つ、どう育てる 日本銀行北九州支店長 緒方公一さん。

 

④12月14日(木)善定寺(八幡西区熊手1-3-14)
原点回帰「そもそも談義~まちづくりとは何か?」社会起業大学 山口典浩さん、阿武勲さん。

 

⑤1月11日(木) 八幡西生涯学習センター 204会議室
座学「ドラッカーのマネジメントとリーダーシップ」社会起業大学 山口典浩さん。

 

⑥1月25日(木) 八幡西生涯学習センター 204会議室
講演「地域再生の経営戦略~全国の先進事例に学ぶ(仮)」一般財団法人日本経済研究所 常務理事 地域創造業務統括 兼 地域未来研究センター長 兼 調査局長 大西達也さん、北九州市立大学教授 城戸宏史先生。

 

⑦2月8日(木)  八幡西生涯学習センター 301会議室
総務省 地域資源・事業化支援アドバイザー/TAO CAFÉ 代表 林田暢明(のぶあき)さん
講演「地方創生の現場から(仮)」

 

⑧2月22日(木)  八幡西生涯学習センター 301会議室
ワークショップ「マネージャー養成塾が考えるタウンマネージャーとは何か?今後我々は何をすべきか?(仮)」
北九州市立大学教授 城戸宏史先生、社会起業大学 山口典浩さん。


■主な講師の略歴

□遠矢 弘毅(とおや ひろき)さん。 
 株式会社ユナイトヴィジョンズ代表取締役/cafe causaオーナー/リノベーションまちづくり推進協議会副会長/ 2010年Café Causa(インキュベーションカフェ) 開業、2011年 株式会社ユナイトヴィジョンズ 設立、2012年 株式会社北九州家守舎 設立、2014年 一般社団法人ソシオファンド北九州 設立、2015年 株式会社あくねや 設立、2015年 株式会社タンガテーブル 設立。

 

□緒方 公一さん。 
 日本銀行 2017年5月より北九州支店長。1986年大阪大法卒、日銀入行、宮崎事務所長を経て、2016年5月検査室参事役。熊本県出身。


□大西 達也さん。

 一般財団法人日本経済研究所 常務理事 地域創造業務統括 兼 地域未来研究センター長 兼 調査局長。早稲田大学法学部卒業、日本開発銀行(現(株)日本政策投資銀行)入行。英国ロンドン駐在員事務所駐在員、本店地域企画部などを経て、2013年より現職。兼職として(財)日本地域開発センター月刊誌『地域開発』編集委員、福島県商業まちづくり審議会委員など。全国各地で「地域づくり健康診断」を手掛ける。


□林田 暢明(はやしだ のぶあき)さん。

 総務省 地域資源・事業化支援アドバイザー/ TAO CAFE 代表/  Associated COMMUNE(シェアオフィス)代表。現在、TNC 土曜NEWSファイル CUBE のコメンテーター。
 2001年 下関市立大学 経済学部経済学科 卒業、 2001年 日本銀行 入行、 2003年 財団法人松下政経塾に入塾、2003年 民間シンクタンク 勤務、2005年TAO CAFE 設立(2009年よりTAOに改称) 代表に就任、
 2011年 Associated COMMUNE(シェアオフィス)設立 代表に就任、2013年 総務省 地域資源・事業化支援アドバイザー、2015年 共同通信社 「47news:地方創生の現場から」コラムニスト、2015年 株式会社 KADOKAWA・DWANGO 教育事業本部 アドバイザー。実績-富山県・砺波市「農家レストラン大門」の経営改善に向けたアドバイスを実施。福井県・坂井市「古民家を活用した地域活性化」に向けてタウンミーティングのファシリテーターを務める。佐賀県・多久市「西多久地域活性化ビジョン」を策定。

■受講料
 一  般                \15,000  
  副都心黒崎開発推進会議会員    \10,000
(一社)福岡県建設業協会会員   \10,000  
 タウンドシップスクール参加者   \10,000
 学生               \3,000

 

■お申込み・お問い合わせは、副都心黒崎開発推進会議事務局まで。
 FAXまたはE-Mailにてお申し込みください。
 

 参加申込送付先
 FAX:093-642-1001      E-Mail:fk-jimukyoku@earth.ocn.ne.jp 

 
(以下ご記入願います)
  所属 
  氏名(ふりがな) 
  住所 
  電話番号 
  携帯電話 
  E-Mail 

 

2016年度 9月17日開講!

2015年度 企画概要 10月24日開講!

平成27年度地域づくりマネージャー養成塾企画概要書

【主催】副都心黒崎開発推進会議

【共催】八幡西区役所・北九州市立大学大学院マネジメント研究科・福岡県中小企業団体中央会・北九州商工会議所

【後援】北九州ひとみらいプレイス、(一社)福岡県建設業協会北九州支部

 

■企画のコンセプト

・これまでの過去3年間の地域づくりマネージャー養成塾の知見をベースに、3年間のアウトプットとしてまとめた「新・黒崎まちづくり戦略~黒崎タウンドシップ宣言」を実現し、具体的な地域づくりの方向性について、自分たちができる実践的な計画作りを行います。

・また、受講者は「新・黒崎まちづくり戦略」の実行に係りながら、「地域経営」の知識を身に付けるカリキュラムとします。

・なお、今回の養成塾は、塾生を含めた実践的な取組みをしているキーパースンのプレゼンテーションやワークショップを積極的に取り込みます。

 

■キーワード

 タウンドシップ 新・黒崎まちづくり戦略 黒崎年表 交通結節点 多世代交流 ひとづくり まちなか居住 企業との有機的連携 お祝いスケジュール 公園の活用 地方創生 イベント 寺社の活用 都市機能としての商業 ソーシャル・キャピタル グルメの街 医療・介護機能 等

 

■テーマ&スケジュール(案)

①「新・黒崎まちづくり戦略~黒崎タウンドシップ宣言」についてのおさらい 

話題提供者:池本綾女、武智充 コメンテーター:北九州市立大学 城戸宏史、宮下量久

日時:[1024日(土)18302100]  

会場:八幡西生涯学習センター204会議室

これまでの養成塾の議論の総括等を再確認しながら、地域経営の観点から黒崎の現状を理解し、「新・黒崎まちづくり戦略」実行に向けてのポイントについて議論する。また同時に、今後の進め方について確認する。

 

②黒崎寺社サミット2015

話題提供者:黒崎地区の神社神主、寺の住職(調整中)コーディネーター 寺下良真

日時:[1031日(土)18302100]

会場:八幡西生涯学習センター大会議室

地域の神社・仏閣を知り、コミュニティの場として活用するアイデアと方法を議論する。

 

③黒崎「お祝い」スケジュールの作成・実行~黒崎年表をめぐって

話題提供者:北九州市の文化財を守る会 常任理事 菊池満、コーディネーター 堀敬治

日時:[1114日(土)18302100]

会場:八幡西生涯学習センター204会議室

お祝いスケジュールと黒崎年表を充実し、お祝いを実行する方法を考える。


④再開発、不動産の視点からみた最近の地域づくり・今後の地域づくり

話題提供者:黒崎二丁目再開発担当者、ディベロッパー(調整中)

日時:[1120日(金)18302100]

会場:八幡西生涯学習センター204会議室

黒崎二丁目再開発、また不動産・デベロッパーの視点から、今後の地域づくりの方向性についてお話を頂きます。そのうえで黒崎の今後の、まちなか居住、地域づくりについて議論します。

 

⑤黒崎駅北側と南側の有機的連携について

話題提供者:北九州市担当者、企業(安川電機、三菱化学)(調整中)

日時:[124日(金)18302100]

場所:検討中黒崎ひびしんホール、八幡西生涯学習センター、近隣企業・寺社など)

黒崎駅北側の今後の計画を知り、南側との連携をはかる方策をさぐり、具体化を考える。

 

⑥これからの公園・通りの有効活用と整備

話題提供者:上野厳亨

日時:[1219日(土)18302100]

場所:検討中黒崎ひびしんホール、八幡西生涯学習センター、近隣企業・寺社など)

コミュニティの場としての今後の公園・通り整備について議論する。

 

⑦これからのまちづくりのマネジメントについて

話題提供者:社会起業大学校長 山口典浩

日時:[116日(土)18302100]

場所:検討中黒崎ひびしんホール、八幡西生涯学習センター、近隣企業・寺社など)

ソーシャルビジネスとマネジメントについて議論し、今後のまちづくりを考える。

 

 

⑧「まちごとラボラトリー」の構築に向けて

話題提供者:よつば代表 寺下良真

日時:[129日(金)18302100]

場所:検討中黒崎ひびしんホール、八幡西生涯学習センター、近隣企業・寺社など)

多様なビジネス主体を支援・応援する「まちごとラボラトリー」の実現方法を議論する。

 

⑨「出会い」「つながり」「高めあう」コミュニティについて(ワークショップ)

話題提供者:教育、介護、商店街代表

日時:[220日(金)18302100]

場所:検討中黒崎ひびしんホール、八幡西生涯学習センター、近隣企業・寺社など)

「新・黒崎まちづくり戦略」実現について、メンバー全員で検討を加えて頂きます。

 

⑩「新・黒崎まちづくり戦略」公開検討会

話題提供者: 大西達也、城戸宏史、宮下量久(調整中)

日時:[319日(土)18302030

場所:検討中(黒崎ひびしんホール、八幡西生涯学習センター、近隣企業・寺社など)

専門家や黒崎に係る多くの方々を招いて、「新・黒崎まちづくり戦略」について公開検討会を行います。そのうえで、具体的なプロジェクトを実現させるための発起を検討します。

 

【主なゲスト・コメンテーター等のプロフィール】

◆大西 達也  

一般財団法人日本経済研究所 調査局長兼地域未来研究センター副局長

1989年早稲田大学法学部卒、日本開発銀行(現日本政策投資銀行)入行。1995年フランスパリ高等商科大学トレーニー派遣、1996年同行英国ロンドン駐在員事務所駐在員、2005年同行本店首都圏企画室課長(兼 地域企画部参事役)、2008年株式会社日本政策投資銀行地域振興部課長。2013年より現職。

『実践!地域再生の経営戦略 全国62のケースに学ぶ“地域経営”』 ㈱きんざい 編著など著書多数。


◆城戸 宏史   

北九州市立大学大学院マネジメント研究科 教授

九州大学文学部を卒業後、(財)九州経済調査協会で研究として、16年間地域振興に係る調査研究やプロジェクトに従事。半導体産業や自動車産業、環境産業などの産業振興策に係る調査研究や市町村のマスタープランづくりなどを経験。(財)九州経済調査協会調査研究部次長を経て、2005年に北九州市立大学経済学部助教授に就任。

専門分野は、地域事業創造、地域産業分析、地域経済、公共経営


◆宮下 量久 

北九州市立大学 都市政策研究所 准教授

法政大学大学院経済学研究科経済学専攻博士後期課程を単位取得退学後、2008年から株式会社PHP研究所に入所。政治経済研究センターの主任研究員、月刊誌『Voice』編集部の主事などを歴任し、2014年より北九州市立大学都市政策研究所の准教授に就任。主な著書に、『テキストブック公共選択』勁草書房(共著)、『官僚行動の公共選択分析』勁草書房(共著)、『地域主権型道州制-国民への報告書』PHP研究所(共著)などがある。

専門分野は、地方財政、地域振興、経済政策

 

■受講料

 ・一般  \15,000  

 ・副都心黒崎開発推進会議会員    \10,000

 ・(一社)福岡県建設業協会会員    \10,000  

 ・学生 \3,000

 

■参加申込について

FAXまたはE-Mailにて下記内容を記載のうえ、下記までお申し込みください。

送信先:副都心黒崎開発推進会議事務局

FAX    093-642-1001

E-Mailfk-jimukyoku@earth.ocn.ne.jp


・所属

・氏名(ふりがな)

・住所

・電話番号

・携帯電話

・E-Mail



2014年度 企画コンセプト

  •  これまでの過去2回の地域づくり養成塾の知見をベースに、今後の黒崎の具体的な地域づくりの方向性について、様々な有識者のご意見等々を踏まえながら、ワークショップ等も活用しつつ、民間ベースの実践的な「新・黒崎まちづくり戦略」を完成させます。
  •  また、受講者は「新・黒崎まちづくり戦略」の策定に係りながら、「地域経営」の知識を身に付けるカリキュラム構成です。
  •  なお、今回の地域づくり養成塾は、塾生を含めた実践的な取組みをしているキーパースンのプレゼンテーションやワークショップを積極的に取り込みます。

    ブログはこちらから 

主なゲスト・講師等のプロフィール

大西 達也

一般財団法人日本経済研究所 調査局長兼地域未来研究センター副局長

1989 年早稲田大学法学部卒、日本開発銀行(現日本政策投資銀行)入行。1995 年フランスパリ高等商科大学トレーニー派遣、1996 年同行英国ロンドン駐在員事務所駐在員、2005 年同行本店首都圏企画室課長(兼 地域企画部参事役)、2008 年株式会社日本政策投資銀行地域振興部課長。2013 年より現職。
『実践!地域再生の経営戦略 全国62 のケースに学ぶ“地域経営”』 ㈱きんざい 編著など著書多数。

城戸 宏史

北九州市立大学大学院マネジメント研究科 教授
九州大学文学部を卒業後、(財)九州経済調査協会で研究として、16 年間地域振興に係る調査研究やプロジェクトに従事。半導体産業や自動車産業、環境産業などの産業振興策に係る調査研究や市町村のマスタープランづくりなどを経験。(財)九州経済調査協会調査研
究部次長を経て、2005 年に北九州市立大学経済学部助教授に就任。

大井 尚司

Qサポネット世話人代表 大分大学 経済学部 経営システム学科 准教授
神戸大学博士(経営学:2007年)。西鉄旅行、財団法人運輸政策研究機構を経て現職。専門は交通論、公共事業論。地域と交通をサポートするネットワーク in Kyushu(通称:Qサポネット)において、地域の公共交通を新たな社会資本として再生・活用することによって、地域の活性化を図る活動を精力的に行っている。

松永 裕己

北九州市立大学大学院マネジメント研究科 准教授
1998 年九州大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。98 年北九州市立
大学産業社会研究所(現、都市政策研究所)講師。2001 年北九州市立大学産業社
会研究所(現、都市政策研究所)助教授を経て、2011 年マネジメント研究科准教
授。  専門分野は、環境ビジネス、ソーシャルビジネスに関する経済地理学的研究

大西 隆

豊橋技術科学大学学長 日本学術会議会長。
1948 年愛媛県松山市生まれ。東京大学工学部卒業、大学院修士課程後、大学院博士課程修了。(いずれも都市工学専攻)。長岡技術科学大学助手、助教授、東京大学工学部助教授、教授を経る。アジア工科大学大学院助教授、1996 年から国際連合高等研究所教授を兼任。2011 年4 月東日本大震災復興構想会議委員。2011 年10 月日本学術会議会長。2013
年4月慶應義塾大学教授。
環境共生計画、テレワーク等に造詣が深い。「逆都市化」の概念を提唱。

テーマ&スケジュール

①地域経営の観点から黒崎の現状を再確認する

話題提供者:北九州市立大学大学院 城戸宏史
[9 月26 日(金)18:30~21:00]

これまでの養成塾の議論、中心市街地活性化計画の総括等々を再確認しながら、地域経営の観点から黒崎の現状を理解し、「新・黒崎まちづくり戦略」策定に向けてのポイントについて議論する。また同時に、今後の進め方について確認する。



②交通結節点としての黒崎を考える(ワークショップ含む)

講師:Qサポネット(大分大学経済学部 准教授 大井尚志ほか)
[10 月25 日(土)13:30~17:30]


「地域交通の課題と展望」について講義を聞いたうえで、今後の黒崎地域の交通体系についてワークショップを実施し、具体的な提案を考えて頂きます。主な論点としては、筑豊電鉄の活かし方、高速バスストップの活かし方、コミュニティ・バスのあり方などを想定しています。なお、希望者を対象に午前中、現地視察も実施する予定です。

③黒崎の街づくりの多様性と可能性

講師:北九州市産業経済局企業支援部 富高紳夫

[10 月31 日(金)18:30~21:00]


現在、進められている北九州市の産業政策の観点から、企業城下町としての黒崎の現代的な意義について考察します。そのうえで、企業と共生・共創する街・黒崎の可能性について議論します。

④黒崎の地域づくりの最前線の実態と課題(プレゼンテーション)

話題提供者:未定(調整中)
[11 月14 日(金)18:30~21:00]


黒崎で実際に地域づくりに深く係っている方の最新の状況を伺いながら、現実に即した黒崎の課題や今後の地域づくりの方向性について議論を深めます。

⑤デベロッパー視点からみた最近の地域づくり・今後の地域づくり

講師:新日鉄興和不動産企業不動産開発本部九州支店 松宮基範
[11 月28 日(金)18:30~21:00]


再開発需要の高まりもあって、近年、地域づくりにおけるデベロッパーの役割が高まっています。そこでデベロッパーの視点から、最近の地域づくりの特徴、今後の地域づくりの方向性についてお話を頂きます。そのうえで、黒崎の今後の地域づくりについて議論します。

⑥「新・黒崎まちづくり戦略」の立案に向けて(ワークショップ)

①~⑤で得た知見や見識等を踏まえながら、ワークショップによって「新・黒崎まちづくり戦略」に盛り込むべき具体的かつ現実的なプロジェクトについて、アイディア出しを行います。

⑦「新・黒崎まちづくり戦略」の第一次案についての検討(ワークショップ)

コーディネーター:一般財団法人日本経済研究所 大西達也
[1 月30 日(金)18:30~21:00]


①~⑥の成果をベースに作成した「新・黒崎まちづくり戦略」の素案について、メンバー全員で検討を加えて頂きます。

⑧<<特別講演>>  地方都市の未来 ~新しい都心のかたち~

講師:九州経済調査協会 岡野秀之
[2 月20 日(金)18:30~21:00]


毎年2 月に刊行される「九州経済白書」の最新版の内容から、地方都市の都心に係る部分をフォーカスして特別に講演して頂きます。九州の様々な都心の状況について考察しながら、副都心・黒崎の未来について、あらためて考えてみたいと思います。

⑨「新・黒崎まちづくり戦略」の第二次案についての検討(ワークショップ)

コーディネーター:北九州市立大学大学院 松永裕己
[2 月27 日(金)18:30~21:00]


⑦の検討をベースに加筆・修正した「新・黒崎まちづくり戦略」の第2 次案について、メンバー全員で検討を加えて頂きます。


⑩「新・黒崎まちづくり戦略」公開検討会

外部の有識者・専門家や黒崎に係る多くの方々を招いて、「新・黒崎まちづくり戦略」について公開検討会を行います。そのうえで、具体的なプロジェクトをスタートさせるための発起を検討します。
メインゲスト:豊橋技術科学大学学長 大西隆